ステインは木目を生かして自然な風合いや透明感を出したり、カントリー調にしたい時等に使います。
ステイン剤はそのまま、又は水で薄めて使います。ステインは主に下地にしますが、アンティーキングは主に最後の仕上げにボロ布等でこすって年代ものの古ぼけた感じを出す時等にします。
水性のステイン剤にはリキッドタイプとジェルタイプがあります。リキッドタイプは液体状なので染み込みやすく広い範囲を塗る時など便利です。ジェルタイプはムラが少なく扱いやすいのでデコボコしたものを塗る時などに使うと便利です。
油性のステインは、オイル絵具(主にバーントアンバー)とオイル絵具専用うすめ液をまぜて、ボロ布などでこすりつけたり、拭き取ったりしてアンティーキングをします。油性のパティナオイルはドイツのトールペイント、バウエルンマーレライの仕上げ剤に使われます。パティナオイルは発火作用がありますから使った布など必ず水につけてから捨てて下さい。
今では、各メーカーから様々なステイン剤が出ていますので、お好みに合せて選ぶ事ができます。サンエイクラフトにも色々と取り揃えておりますので、ぜひご利用下さい。
また、ステイン剤を使わなくてクリアグレイジングメディウムと絵具をまぜて好きな色のステインをすることもできます。 |